こんにちは!ハマックスの奥田でございます!
今年はメルマガ月に2回配信します!
と前回のメルマガで意気込んでいましたが…
結局1月は1回しか配信できませんでした…
なかなか時間が取れずで申し訳ありません…
その代わりブログは月2回の更新頑張りますので…!
ご期待くださいませ…!
本日はWEB求人媒体について、
私の思うメリットをいくつか書き出してみました。
◆WEB求人媒体のメリットに関して
今回はWEB求人媒体の特徴に関してご紹介します。
というのも、タウンワークの紙面版が
2025年3月24日発行分で休刊になります。
https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/2024/1203_15277.html
今後はタウンワークネットにサービスを一本化するそうなので、
慣れ親しんだ紙面のジョブーブともお別れです…
さみしくなりますね…
さて、WEB求人媒体の特徴ですが、
以下の3点が大きな特徴になると思います。
・掲載するエリアを気にしなくていい
・求人応募のハードルが低い
・紙媒体よりも求人内容を充実させることができる
上記3点は私の感覚で感じているところなので、
ほかにもこんな特徴ありますよ!というのがあれば、
ぜひ教えてください…!
1つずつ解説していきますね。
・掲載するエリアを気にしなくていい
WEB求人媒体では紙媒体のように
特定の地域(例えば〇〇府〇〇市)に配布する場合、
配布エリアによって掲載案件を変更したり、
案件を絞ったりする必要がありません。
WEB求人媒体では、求職者が「〇〇市 事務」などのように
キーワードで絞るようになっているものが多いと思うので、
エリアの選定を気にしなくていいというのは一つ特徴として挙げられますね。
また、紙媒体だと配布したエリアからのみの反響になりますが、
WEB求人媒体だと広範囲なエリアから応募があるというのもありますね。
・求人応募のハードルが低い
紙媒体では通常、応募経路が電話からになりますが、
気軽にボタンのクリックだけで応募できるWEB媒体は
紙媒体と比べて応募のハードルが低いと感じます。
簡単に応募できるので応募までの心理的なハードルが下がる、
よって検討段階が低い潜在層の求職者からの応募も見込めます。
・紙媒体よりも求人内容を充実させることができる
これはWEB求人媒体の強みの一つかなと思います。
紙媒体は掲載枠の大きさによって値段が異なります。
大きい枠を使えばそれなりに情報量を掲載することができますが、
広告費が高くなってしまいます。
一方、WEB求人媒体の場合は、
表示順位によって値段が異なるケースが多いと思います。
一番安いものであっても、
お仕事内容の欄の文字数はプランによって変わらないものが多いので、
内容を充実させることができます。
以上が個人的に感じるWEB求人媒体の特徴です!
上記のほかにもWEB媒体の種類によって
いろいろ特徴がありますので、
そういった特徴を踏まえたうえで
求人媒体の選定を行っていきたいですね!
次回のネタはWEB媒体のデメリットか、
紙媒体のメリットか…
悩みどころですね。
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■まとめ
各媒体の特徴をしっかり分析すれば、
自社や案件にマッチした媒体選定ができるはずです。
採用効率、上げていきましょう!
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【編集後記】賀詞交歓会に参加してきました!
1月24日に日本派遣協会 関西地域協議会の
賀詞交歓会に参加してきました!
今回もたくさんの同業他社の方々と意見交換や
情報交換ができてとても学びのある時間となりました。
個人的に一番興味深い話題としては
他社さまがどんな求人媒体をどんな意図で使ってるか。
元・求人広告の営業としても気になりますので、
そんな話題が出たら結構話し込んでしまいます。
そういった話の中で各媒体の情報収集もできたりするので、
一石二鳥ですね!